04 05:勝手口&流し台



朝夕の気温差が大きい季節ですね。


このような季節は雲海が出やすいそうで、今まさに阿蘇の大観峰あたりでは雲海観測のベストシーズンのようです。


住んでいたときに撮った写真ですが、山の家の庭先からも下のような景色を眺めることができました。

今でも、きっと朝もやが立ち込めているんだろうな~。


・・・朝早くには来ないから分かりません。


さて、このあいだ買ってきた鍵を勝手口のドアに取り付けよう。



勝手口とは、正式な玄関に対し、便利がいいサブ的な出入り口という意味であって、

決して見ず知らずの者が勝手に入っていい、という意味ではない、

ということを知らしめるために。



ドアもだいぶ傷んでいるので、後で作り替えようと思っています。



でも、それまで汚いままというのもなんですので、一応お色直しをしておきました。



後で壊すかもしれないところも、多少きれいにしつつ進めていこうと思っています。


無駄かもしれませんが、まあ無駄を楽しむくらいのノリで。


そもそも、廃屋再生というチャレンジ自体が無駄といえば無駄ですからね~。


キッチンの流し台も、収納部が崩壊寸前で傾いていました。



解体&撤去。




これで、足元がだいぶ片付いたので、次回からキッチン天井の修繕作業に入りたいと思います。

山奥の廃屋を再生することにしました。

10年近く放置した廃屋を再生することにしました。 元々、築100年近い古民家を廃屋にしてしまったので、なかなか困難なチャレンジではあります。 でも、チャレンジは困難である方がオモシロイ。 果たして再び住める状態にまで復旧できるでしょうか? 再生の過程をこちらに記録していきたいと思います。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • rainman2016

    2016.05.21 03:54

    初めまして これから同じような経験をする予定?ですので拝見しておりました なかなか更新されないのでその後どのくらい進んだのかなと気になりましたのでコメントしました おそらく地震で被害を受けられたのではないでしょうか 御無事でいらっしゃると良いですが・・・。